音をよく聴くために大切なこととは?
- 2025/11/20
こんにちは!
愛知県名古屋市に拠点を置く「Yuko's Room ~ ユウコズ ルーム ~」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
ピアノを楽しみ音楽を楽しむことが上達への一番の近道だと考えています。
みなさまの「音楽生活」 が充実し、楽しく送れるようにお手伝いいたします。
自分の音をよく聴きましょう。
といわれたことがある人は多いのではないでしょうか?
しかし「言うは易し行うは難し」の代名詞のような言葉だと思っています。
音楽を演奏しているのですから、聴くことは当然、大切なのです。
でも実際には引くことに意識をとられてしまってよく聴けていなかったり
右手だけ聴いて左手を聴いていなかったり、そもそも自分が聴いているのか
聴いていないのかさえよくわからない、ということもあるのです。
「聴く」とは何か?というのは面白いテーマとも言えます。
ピアノを弾いていて、自分の音が聴こえない、というのは
音が聴こえているけれど耳に入ってきていない、そういう状態も多いのかもしれません。
間違った音は気づくけれど、音色や音楽を感じ取る余裕がない。
それはカラダに力が入りすぎていることが原因なのかもしれません。
力の入りすぎとは、関節が固まっている状態。
そのような状態になると、頭が何かを判断したり感じたりしにくくなるのです。
自分の音を聴けていないかも…と思ったときには
一度深く深呼吸をしてリラックスしましょう。
そして体の力を抜いてコンディションを確かめてみてください。
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